ナイジェリア軍は1月5日、イスラム過激派「ボコ・ハラム」によって拉致された少女の1人を保護したと発表した。 2014年4月、チボックの学校から当時16〜18歳の少女ら約300人がボコ・ハラムの戦闘員によって突然連れ去られた。今回見つかった少女は、サンビサ森林地帯で保護されたが、生後6か月の赤ちゃんを連れていたという。